ここにしかないウェルネス

病院で採用されるリンパケアの

技術を結晶した究極メニュー

#マンツーマン #美容 #病気は予防が肝心 #睡眠コア会員

#01

もしや、この症状も？
驚きのリンパの真実。

美容と密接に結びついている「リンパ」。小顔とか、ダイエットとかと結びつき、巷では「リンパマッサージ」をオンメニューしているサロンも多くあります。でも、果たして「リンパ」とはなんなのか？　リンパは体内に溜まった老廃物を余分な水分と一緒に回収し、体外へ排出する“下水道”の役目をしています。リンパの流れが滞ると、体の中が老廃物や余分な水だらけになって、むくみが起きます。ということは、性別関係なく大切な体のシステム、なのですが……。残念ながら、年齢とともにこのシステムの働きが悪くなってしまうのです。そして、意外や意外。眠りが浅くて夜何度も起きる、集中力がない、太ったりむくみを感じたり、といった症状もリンパの流れを良くすることで、グッと改善した！ということも。23年の夏からご紹介してきた、一般的なマッサージとは一線を画した、医療機関でも取り入れられているこの施術が今回、サロンを移転し、メニューをひとつに絞ります。開発者の村井美紀さんがその技術を結晶させた110分のコースは、現在、もっぱら指導と育成に注力している彼女が特別に、エピキュリアン会員のために施術をしてくれます！

#02

黄金の3ステップで
ぐんぐん流れる！

今回施術していただけるのは、3万人以上の病気予防の施術と、医療監修を重ねて作り上げたメソッド、「Dr.リンパ®」の開発者である村井美紀さん。彼女の理論は極めて明快、かつ、納得できるもので、必ずその理論をきちんとお話ししてから施術に入るそう。巷のリンパマッサージは「リンパ節をゴリゴリ押す」のが多いのですが、それは逆効果。強い痛みが伴うマッサージは細胞を傷つけるだけで、効果はほとんどありません。村井さんの施術は3つのステップ理論。まずその①。リンパ節に老廃物が溜まってしまう原因を取り除く。リンパ管は血管とセットで体中を巡っているのですが、違いは、血管は心臓のポンプ運動で血流が保たれますが、リンパ管は心臓の代わりを全身の筋肉が担うこと。だから、村井さん曰く「ポンプ運動ができるよう、まず、筋肉を緩めることから始めます」。そして、その②。関節の可動域をあげる。特に足首や手といった末端の関節が大切で、ここが固いとリンパの流れが悪くなる。その経験と実績から、①と②のどこが固いのかを見つけ、その人に必要な箇所を施術するのです。最後に③。リンパ節の掃除です。もちろん、ゴリゴリ押すのではなく、まずリンパ節の外側に溜まった不要物、その後にリンパ節の中を掃除し、流れをよくするステップです。この①から③の手技はすべて、点ではなく面で圧をかけ、心臓に向かって流していくのですが……なんて気持ちいい！　心臓から遠い足から順番に施術しますが、ほとんどの人は抜群の圧のマッサージに眠ってしまうそう。

#03

なぜ40代から？
こだわりのメニュー

今回ご用意いただいたエピキュリアン特別メニューは「王様のリンパ」と「女王のリンパ」。この名前をつけた意図は村井さん曰く「個人差はもちろんありますが、リンパの観点から、体に変化が起きるのは40代から。どんなに頑丈な建て方をしても“下水道”が詰まったり壊れたりするのを放置すると家が壊れていくように、体も、何より排出の流れを良くすることが重要です。その上で、免疫向上と活力向上に特化したメニューを組み立てました」。もちろん、個人の体質や生活に合わせ、必要な体力と気力を補う施術です。当日はまずリンパの説明とカウンセリングからスタート。ここですでに目からウロコな話が聞けます。そして、お悩み別のカスタマイズ施術をたっぷりと。最後にその人に必要なセルフケアや筋肉増強のアドバイス、という流れです。また、男性には活力をつける工夫、女性にはリンパで美しくなったデコルテを、さらに美しく見せる出し方や着こなしなども教えていただけます。リンパは免疫力向上といった体の中のケアだけでなく、気力や活力も上げられる。事実、施術後は「熟睡できるようになった」「疲れにくくなった」「公私ともに元気が復活」といった声が多数。知らなかったリンパの真実、ぜひ、ご体験ください。