みかんジュースといっても、侮るなかれ。その味は、パーク ハイアット 東京やザ・ペニンシュラ東京、アマン東京、アマネムなど、超一流5ツ星ホテルのシェフが声を揃えて絶賛! 予約困難な京都の料亭の主人を唸らせ、国民的俳優もリピート買いしているという「みかんジュース」なのであります。みかんで有名な和歌山県にある、この谷井農園が作るジュースにはおいしさの秘密がふたつあります。ひとつは、代表の谷井康人さんが試行錯誤の末に編み出した、みかんの木を “甘やかさない”栽培法。太陽の光がどの果実にもたっぷり当たるよう丁寧に剪定しますが、水やりは最小限で葉は枯れるほど。渇望した木が地中から水と養分をしっかり吸い上げるよう、ギリギリを見守りながら大切に育てます。手間暇はかかりますが、そうすることでみかんの実に甘みや香りがぐっと凝縮し、市場価格の3倍で取引されているそうです。もうひとつの秘密は、みかんをジュースにする工程。果実を搾る前のみかんの切り分けは、機械に頼らずあえて手作業。大量生産の普通のジュースは搾ってから不純物を濾過しますが、谷井農園では他社の10倍以上の工程を経てようやく搾り機へ。当然、小ロット生産ですが、おいしさを追求するための労力は惜しまない。だから、谷井農園は「奇跡のみかん農園」と呼ばれているんです。
その味を知ったすべての人を一瞬で虜にしてしまう谷井農園のみかんジュース。ならば、ぜひ味わってみたいと思うのが人情。もちろん、五ツ星ホテルやオンラインショップでも入手できますが……なんと! 今回はエピキュリアンだけの特別な味を作っていただくことができました。谷井さんが徹底的にこだわった、どこにもないジュースの出来上がりです。1セット3本入りで、「八朔」と「不知火」、「みかん」の3種類の味が楽しめるみかん三昧です! 「八朔」はアマン京都のレストランだけに谷井農園が提供しているもの。「不知火」は聞きなれない方がほとんどの希少種なので、そのジュースを味わう機会は滅多にないはずです。香り、酸味、甘みが全く異なる3つの味を、まずそのまま飲み比べて。感動とともに、知らなかった「味」を知る、谷井農園の奇跡のジュース体験をぜひ。
みかんジュースと言っても、子供の頃に飲んだあの味とは月とスッポンですから。谷井農園のみかんジュースは、信じられないかもしれませんが、ワインのように料理とのマリアージュを楽しめるジュースなのです。まず食前酒には、季節ごとの旬のみかんを何種類かブレンドした果肉感たっぷりで華やかな味わいの「みかん」を。前菜や和食のお刺身には、果物として食べると甘いけれど、ジュースにすると爽やかな苦味も出る「和製グレープフルーツ」のような「八朔」を。メインディッシュの肉料理などには、豊かな甘みが素材の味を引き立たせる「不知火」を。ジュースと料理なんてとんでもない!と思ってる人には目から鱗の体験間違いなし!今まで味わったことのない、感じたことのない口福感を、奥深きみかんジュースの真髄をぜひご堪能あれ。
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