今から4万年以上も前に発生し、日本を中心に東アジアで栄えながら人知れず滅亡してしまったという文明があるのはご存じでしょうか? それが“カタカムナ文明”です。そこには古代文字があり、実は今の日本語48音の祖ともいわれているのです。そしてカタカムナ文字の一音一音に意味があり、自然界の現象を表す本質的な思念が宿っているのだそう。今回ご紹介するのはそのカタカムナ文字による名前の読み解きです。読み解いてくれるのは、カタカムナ文明を学びその理論を研究し続けている赤間ヱリ子さん。「人は名前を名乗ったり呼ばれたりすることで自分の存在を認識します。その響きにこそ意味があり、その意味を読み解くことで、自分が生まれ持った資質や役目を知ることができます。同じ音には同じ思念が宿ります。つまり『氏名』は『使命』と同じなのです」。その存在の意味を知り、これからの未来に活かすセッションをご体験ください。
残念ながらカタカムナ文明が存在したという文献や遺跡が発見されていないため、正式な日本の古代文明としては認められていませんが、今から70年以上前に物理学者の楢崎皐月(ならさきこうげつ)が、六甲山系の金鳥山付近にあった神社のご神体として残されていた「カタカムナウタヒ80首」の存在を発見し、独自の研究によりその古代文字を解読。その後、弟子によって「相似象学会誌」としてまとめられ、今もカタカムナ研究者によって受け継がれています。赤間さんはカタカムナ研究の第一人者である吉野信子さんにカタカムナ文明を学んだ後、独自で研究を進め、講座を主宰し、学問としてのカタカムナの普及に努めてらっしゃいます。その研究をさらに深めるリサーチとして、カタカムナ理論に基づき、日本語48音を図象化した「八咫鏡(ヤタノカガミ)」を用いた、名前の読み解きを開始。それがあまりに的を得ていると評判になり、これまで500名以上もの名前を読み解いてきました。ところが、自身の研究の時間がとれないほど予約が殺到したため、一度読み解きをやめ、今年から紹介制で限られた人だけ、月に1名のみ、セッションをすることにしたのです。
当日のセッションでは、事前にいただいた名前を読み解いた結果から、その名前の意味を解説し、生まれ持った資質や役目、この世での使命とその活かし方などのアドバイスを行います。またセッション後も、アフターフォローとして1か月間、メールでの質問に対応してくださいます。読み解きは芸名や会社名、商品名などでも可能です。「『言霊』というように、 日本語の一音一音には思念という現象を起こす力が宿っています。この世で最も大切な言霊は名前です。同じ音には同じ本質が宿るので、『氏名』は『使命』、『姓名』は『生命』。名前を呼んだり呼ばれたりすることで、自分が生まれてきた意味を確認し、今生の目的を思い出せるようになっているのです」。名前を通してご自身が生まれてきた本当の意味に気づくことができる特別なセッションです。
他では手に入れられない、
会員のためだけに仕立てられたプログラムをご提供します。
※コア会員は招待制となっております。入会にはコア会員からの招待コードが必要です。