この人と過ごす時間

世界で1000人の会員制クラブ

その挑戦とサービスを知る昼食会

#紹介制 #特別なオーダーメイド #文化 #職人 コア会員

ストーリー

#01

有名ブランドが絶賛。
不可能が実現した奇跡

日本には、創業100年を超える長生き企業が3万社以上あります。世界の総数が約8万社なので、ほぼ4割が日本企業という驚異的な数字です。しかし、ネームバリューはどうかというと、たとえばファッション業界でエルメスやシャネルと肩を並べられる日本のブランドは、ほぼ皆無。伝統や技術、光るものはあっても発信力が乏しいというのが実状です。今回ご紹介するリーダーズサロンは、ジャパンメイドの底力を不屈の精神で世界に知らしめた男たちのサクセスストーリー。東京下町のバッグメーカーから端を発し、京都、徳島、兵庫へ。それぞれ領域の異なるプロフェッショナルが奇跡の出会いを経て志を共にし、不可能といわれた技術の実現に挑んだ8年に及ぶプロジェクトの全貌を、オフレコトークも交えてお届けします。最先端のファッションシーンで脚光を浴びるべくして生まれたこの『SUKUMO Leather(スクモ レザー)』とは、どんなブランドなのか? そして、世界でたった千人だけの選ばれし者だけが享受できる『SUKUMO CLUB 1000(スクモ クラブ セン)』の特権とは? この国を光差す未来に導いていく試金石ともなるような、今知っておくべき未公開情報が満載のサロン会です。

#02

よくある成功話とは
似て非なる世界戦略

「SUKUMO(スクモ)」は漢字で書くと「蒅」。天然の藍染の染料です。『SUKUMO Leather』は藍で染めた革ということなのですが、そもそも藍では、革を染められないというのが今までの常識でした。このお話には道を極めたエキスパートが次々に登場します。日本有数の藍の産地、徳島県阿波地方の現存5軒の藍師の一人として、600年の伝統製法を受け継ぐ外山良治さん。その希少な阿波藍の蒅を託された京都の染師、浅井直幸さん。そして、タンナーの町・兵庫県たつの市の坂本英和さん。彼らの職人魂に火をつけた張本人が、サロン会でご登壇いただく株式会社SUKUMOのCEO・堀井誠さんです。事の始まりは、バッグメーカーの後継ぎとして社の行末を案じていた堀井さんが、着物染色屋の二代目を継いだ浅井さんと意気投合して始めた挑戦でした。ところが、藍で革を染める試みは失敗の連続。それでも、熟練の職人たちが試行錯誤しながら数々の難題を解決し、8年かけて実現します。そして、ある奇跡が起こるのです。ネタバレになるので詳しくは控えますが、ルイ・ヴィトンやディオールを擁するLVMHから1通のメールが……。それを機に『SUKUMO Leather』は世界の檜舞台へ! とはいえ、それだけでは単なる成功話。なんと、男たちはそこからさらなる高みを目指して快進撃を続けるのです。

#03

あのCEOも会員の
特別なクラブにご招待

サロン会では堀井さんともうひとり、『SUKUMO Leather』の奮闘を支え続けてきたキーパーソンが登場します。近藤正純ロバートさんは、アメリカ生まれの実業家。業界新聞の一面で『SUKUMO Leather』の存在を知り、その素晴らしさに心打たれます。不可能を可能にした『SUKUMO Leather』の未来を確信した近藤さんは、売り先に頭を悩ませていた堀井さんに『SUKUMO Leather』は顧客を世界で千人に絞るという大胆な戦略を提案します。それが『SUKUMO CLUB 1000』です。職人技のひとつひとつにプライスレスな価値があり、生まれるものは唯一無二。そのありがたみがわかる人だけに届ける、というのがクラブのコンセプト。すでに、世界的企業のCEOたちが入会しているというのですが、さて、その具体的な内容は……サロン会当日、じっくりとお聞きください。 そしてなんと、『SUKUMO CLUB 1000』の千人の枠から10名のみ、エピキュリアンに門戸が開かれます。10年後、20年後と輝きを増していくであろうこのクラブに顧客として名を連ねる大きな価値をぜひ、ご享受ください!

PRODUCT

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