'未知'を味わう

「肉の王様」が羊の理由を知る

日本唯一の国産羊の宴

#紹介制 #食事会 スタンダード会員 コア会員

ストーリー

#01

美食家たちを虜にする
激レアな幻の国産羊肉

世界には様々な食用肉がありますが、中でも「肉の王様」と称されるのは何のお肉かご存じですか? それは、羊肉のサフォーク種。日本での消費はそれほど多くなく歴史も浅い羊肉ですが、世界的にはエジプト時代から食されています。ちなみに、日本に流通する羊肉は約99%以上が輸入肉。国産の羊肉は、なんと1%にも満たないのだそうです。そんな幻ともいえる国産の羊肉、それも、純血のサフォーク種を味わうことができる店が「銀座ひつじ座」。北海道の直営牧場から届く新鮮な羊肉は、輸入肉にある臭みや癖がまったくなく、目をつむって食べると羊肉だと気づかない人もいるのだそうです。紹介制レストランなのですが、お客様の9割はリピーターで、かつ、常連客には名だたる美食家たちがずらり。銀座の名店で「肉の王様」! どうです? 気になるでしょう?

#02

羊嫌いのオーナーが
羊の飼育を始めたワケ

オーナーの松本慎也さんは、もともと不動産業を営む経営者。ところがある時、食物自給率が低く、輸入食材に頼りきりな日本の食糧事情に危機感を感じ、「日本の食を残していかなければいけない」と考えるようになります。そんな中で、出会ったのが羊肉でした。家畜としての歴史は古いのに、食肉としては日本では一般的ではない。でも、家畜の中で衣食住に使えるのは羊だけで、どの宗教の人でも食べられます。実は松本さん自身も羊肉が苦手だったそうです。羊嫌いの自分でも食べられる羊肉があれば、食べる人がもっと増えるはず。そう考えた松本さんは、自己資金で牧場をつくり、美味だけれど繁殖が難しいといわれるサフォーク種の生産を始めます。実はサフォーク種は他の羊に比べて弱く、飼うのがとても難しい。時には飼育している210頭の羊が全滅するという悲劇に見舞われながらも、諦めることなく、飼い方や飼料の研究を続けて苦節9年。やっと、臭くない、誰が食べても「美味しい!」と唸る羊肉が完成したのです。

#03

シャトーブリアンも!
羊肉の新境地を開拓

「銀座ひつじ座」が他店と一線を画しているのは、羊を部位ごとに味わえること。ロースやヒレ、バラなどはもちろん、タンやホルモンまで、日本ではここでしか食べられない部位まで幅広く楽しむことができるのは、直営牧場の為せる業。しかも、羊といえば、生後1年までのラムか、2年以上のマトンしか知られていませんが、実は、生後1歳から2歳までの1年間のホゲットという肉が一番美味しいのです。「銀座ひつじ座」の肉はすべてこのホゲット。そして、今回のコースでは11種類の部位をご用意し、滅多にお目にかかれない羊のシャトーブリアンやレバーも特別にラインナップ。残さずペロリと食べきれてしまうのに、翌朝は不思議なくらいお腹が空くというのも、羊肉ならではの特徴なんだそう。その秘密は、融点。体温よりも高い約44度という羊肉の脂は、体内で吸収されることなく、ほとんど排出されるので胃もたれしにくいのですが、その一方で、赤身は消化が早く栄養を効率的に吸収しやすいという特徴も。だから、減量が必要なプロのアスリートたちも羊肉を好んで食べますし、疲労回復や脂肪燃焼などの効果もあるんですよ。夏バテ防止に、幻の羊肉でパワーチャージ! 8名限定のスペシャル企画です! お申し込みはお早めに!

PRODUCT

幻の国産羊肉を希少部位まで味わい尽くす特別コース

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