'未知'を味わう
#01
海外VIPも絶賛
フレッシュキャビア
この2月、エピキュリアンで工房ツアーを開催したハルキャビア。使われるのは必要最低限の塩のみで保存用の加熱もしないという、フレッシュキャビアの味を体験した方は一様に驚愕。通常は一般販売されておらず、限られたレストランで味わえるだけという逸品なので、ツアーに参加できた方はかなりラッキーでした。そのハルキャビアを、今回エピキュリアン会員だけに特別に販売してくださることに！ エリザベス女王やローマ法王にも献上された極上の国産キャビアを、ご自宅でも楽しめるチャンスです！プレゼントにすれば、驚きと感動が巻き起こるはず。一般的なキャビアに比べて塩加減がかなり控えめなため、「サワークリームやブリニと一緒に食べないと、しょっぱくて」というモノとはまったく違う、キャビアの本来の旨味とコクを堪能できます。「キャビアは卵だったんだ」と初めて気づくような。食通の方のギフトにも、とても喜ばれると思いますよ。
#02
情熱と名水が育てた
極上の逸品
輸入キャビアの多くは長期保存のため、塩分濃度を高めて低温殺菌処理を施しています。しかし、ハルキャビアに加える塩は必要最低限。もちろん、加熱もしていません。このハルキャビアを生み出したのは、金子智樹さん。実は、モジュラーコードや医療用カテーテルで圧倒的な国内シェアを持つ会社の代表取締役でもあるんです。「キャビアの味は、チョウザメの親が育った環境で決まります。一番大事なのは、水なんです」と語る金子さんは、日本の名水に着目。稚魚から育て採卵できるまで最低でも7年はかかるチョウザメの養殖を開始しました。国産の極上キャビアの可能性を追求する、情熱の経営者です。彼が手掛けたキャビアは、これまで8年連続ミシュラン二ツ星のフランス料理店「レストラン リューズ」や、開店1年目にして一ツ星を獲得した六本木の「鮨 由う」など、数々の名店がメニューに取り入れて絶賛。海外でも、ポロの世界大会「ザ・ロイヤルウィンザー・カップ」の賞品に選ばれ、エリザベス女王自らハルキャビアを優勝チームに授与。また、チャリティオークションに出品された際には、シャトー・ムートン・ロートシルトのオーナーが競り落とすなど、世界中のVIPに認められています。
#03
希少な国産キャビアを
自宅で堪能する贅沢
今回お届けするハルキャビア「雪どけ」は、“キャビアの余韻”を楽しむことにこだわってつくられたキャビア。世界中から集めた200種類もの塩の塩分濃度や味の特徴から、さまざまなブレンドを何度も繰り返し、最適な塩を厳選。さらには、加工後の味や状態の変化も研究したうえで完成したこだわりの逸品です。口に含めば、キャビアの旨味と微かな塩味が広がり、クリーミーな味わいがゆっくりと溶け出すその余韻は、まさに日本の名水に育まれたキャビアだけが生み出せるもの。金子さんいわく「そのままシンプルに食べるのが一番おいしい」とのことですが、お酒とマリアージュするなら、純米大吟醸や黒葡萄を使用したシャンパーニュ、あるいは貴腐ワインとの相性もいいのだそう。冷凍でお届けしますので、ギフトにもおすすめです。限定30セットのみの販売です。
他では手に入れられない、
会員のためだけに仕立てられたプログラムをご提供します。
※コア会員は招待制となっております。入会にはコア会員からの招待コードが必要です。