'未知'を味わう

知名度に首を傾げて飲んで驚き！

実力で広がるワイン3種セット

#ギフト探し #お酒ラバー #特別割引トライアル会員スタンダード会員コア会員

#01

ワイン大国に比肩する
歴史と実力が息づく

フランスやイタリアといったワイン大国の陰に隠れがちですが、近年、静かにその評価を高めているワインの産地があります。日本にはあまり馴染みのない国、スロバキア。なんと2000年以上のワイン造りの歴史があり、そのクオリティも最上級。例えばハンガリーの有名な世界三大貴腐ワインのひとつ「トカイワイン」はスロバキア側のトカイ地方でも造られています。近年、ヨーロッパの高級レストランでも次々とオンリストされ、国際品評会でも存在感を増しています。そんなスロバキアワインをプロが大注目する理由とは？　エピキュリアンでは、スロバキアの葡萄生産者からアンバサダーの称号を与えられた唯一の専門インポーターと一緒に、初心者からワインラバーにも満足してもらえる3種類のセレクトを企画しました！

#02

このワインで知る
「無名は無価値じゃない」

スロバキアは日本の約7分の1の国土。その中に200を超えるワイナリーが存在しています。今回、スロバキアワイン専門のインポーターのマイティワインさんが厳選に厳選を重ね、3つのワイナリーをチョイス。そのどれもがスロバキア国内はもちろん、国外での評価も高く、それぞれが一流のプロから絶賛されています。まず筆頭は「ムルヴァ&スタンコ」。フランスやドイツの有名な品評会で何度も金賞を受賞。スイスやオーストリアの高級ホテルのハウスワインに選ばれ、世界中のゲストが「これはどこのワイン？」と驚いて尋ねるといいます。次に「カルパツカー・ペルラ」。2023年には同時に2種のワインがウイーンの品評会で金賞を受賞。ヨーロッパの星付きレストランでオンリストされ、トップシェフたちから「料理に寄り添うワイン」と絶大な信頼を得ています。最後に「シャトー・トポロチアンキー」。スロバキア大統領府の公式晩餐会でサーブされ、各国の大使館でのレセプションに登場するのはこのワイナリーだけ。ワインの「無名と無価値は違う」、を飲んで知るには最適の3ワイナリーです。

#03

どの順番で試す？
悩ましすぎる3セット

ご用意しているセットは３種類。セットの中身は泡、赤、白の3本が入っています。まず、最上級のSセットは「ムルヴァ&スタンコ」のセクト・キュヴェ・ブリュット 2020（泡）、モドラ・リエキー 2019（赤）、シャルドネ2021（白）の3本。このうち赤と白は金賞受賞ワインです。次にAセット。ワイナリーは「カルパツカー・ペルラ」で、セクトピノ・ノワール 2021（泡）とシュティリ・ジブリ2021（赤）、ヴェルトリンスケ・ゼレネ2022（白）の3本。そして、最もお手軽なBセットは「シャトー・トポロチアンキー」から。セクト・1933・エレガントキュヴェ・ドライ（泡）、アリベルネ　ノワールコレクション2023（赤）、ムスカート・モラフスキーノワールコレクション2023（白）のラインナップ。おっと、馴染みのない葡萄の品種がたくさんでワクワクしますね！　どの順番で買うか、悩ましいところ。それもまた楽しんでいざ、飲んでみてください。