'未知'を味わう

フレンチと和食のシェフが格闘。

食材とジャンルが交差する食事会

#食事会 #お酒ラバー #職人 スタンダード会員 コア会員

ストーリー

#01

あのキャビアの料理を
都会でも食べたい!

この企画の始まりは今年の冬、毎年2回ほど開催している、浜松の非公開のキャビアラボに行く特別体験ツアーでのこと。ツアーでは、朝採ったチョウザメの卵に200種類の中から選ぶ自分好みの塩で「マイキャビア」を作ります。それが瓶詰めされている間にキャビアとチョウザメのフルコースをいただくのですが、その料理を作っているのがキャビアと塩を知り尽くした北埜直也さん。毎回、その知恵と工夫で、他では食べられないコースを堪能させてくださいます。その北埜さんが「東京の素晴らしいレストランでコラボレーションを考えているんですが、ご興味ありますか?」とお声がけいただき、9月に開催。それが素晴らしく「またあったら必ず!」というリピート必至の会員や、「行きたかったけど日程が合わないからまたやって!」という会員が続出。というわけで、2回目の開催が決定しました!

#02

味も盛り付けも
すべてが超絶技巧

前回同様、エピキュリアンのために特別料理を提供してくださるのは白金台のフレンチ「ジョンティアッシュ」の平野敬祐シェフ。東京・恵比寿の「ジョエル・ロブション」で5年半の間に各ポジションを経験後、渡仏。ブルゴーニュ地方ボーヌの一つ星レストラン「Le Carmin」で学び、2018年にジョンティアッシュの料理長に就任。「ひと皿の中にいったいいくつの味が?」と唸る、複雑で豊かな料理のレシピもさることながら、アートのような美しく凝りに凝った盛り付けも特徴です。味も見た目も超絶技巧を軽々とやってのける平野シェフが、前回は普段お店では出さない松茸を使った料理を作ってくださいました。これが相当大変だったようで、次回は北埜シェフの番。普段和食では使わないトリュフに挑戦します! 今回も北埜さんが3品、平野さんが3品の競演になります。

#03

定番も野心作も出て
マリアージュは無尽蔵

今回のコースのテーマはふたつ。まず、料理のジャンルは和食とフレンチが交互に出てくること。もうひとつは、料理にトリュフ、キャビア、チョウザメを使うこと。ここでチョウザメを食べたことのない人にひと言。チョウザメは鮫ではありません。クエのような大変旨味溢れる魚で、かつてヨーロッパの王室がこぞって食べたがった魚です。日本で食べる機会はほぼないチョウザメをふたりはどんな料理にするのか? また、平野シェフにはスペシャリテもあるトリュフ料理を北埜シェフはどう対抗するのか? 当日までお楽しみに! これだけでもすごいのですが、マリアージュするシャンパーニュやワインも抜かりありません。前回は世界的宝飾ブランド「グラフ」と、イギリスのチャールズ国王の邸宅の敷地内で造られるワインのブランド「ハイグローブ」で統一しましたが、ソムリエの資格も持つ平野シェフが、より良い組み合わせを料理が考案され次第、考えるそう。アルコールを飲まない方にも、凝ったノンアルコールドリンクのマリアージュでお待ちしていますので、楽しみにしてください。

PRODUCT

【1月18日】非公開キャビアラボの料理と超絶技巧フレンチの競演

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