自然由来と謳われているヘアケアやボディーケア製品でも、実は、天然成分はほんの一部で他は合成物質だったり。オール自然由来の製品はなかなか見つけられないのですが、今回紹介するアイテムは、正真正銘の天然成分です。しかも、日本で販売しているオーガニック製品にはほぼ、入っていない希少な植物成分がふんだんに。さらに、植物由来のシャンプーでよくいわれている「泡立ちが悪い」「洗い上がりの髪がきしむ」といったことはまったくない、なめらかさ。こんなことを実現しようとすると、原価だけで販売価格になりそうなほど。本当にお客様のためを想う高級ホテルや美容室、航空会社のラウンジ内で使われているそうですが、今回、エピキュリアンで特別に個人への販売をさせてもらうことに! 「本当に良いモノを日常で使ってほしい」というブランドのこだわりと良心を感じる逸品です。
このバスアイテムのブランド名は「GREEN NATURAL」。人もまた自然(ナチュラル)の一部にすぎない、というコンセプトのもと、優れた使用感とオーガニックでも結果を出すことに注力しています。まず使用感は、なんといっても泡立ちの豊かさと泡ぎれの良さ。この泡を作り出す界面活性剤も天然由来を徹底。そして、高品質の天然精油と環境や体への影響を限りなく考慮したオーガニック認証の香料が生み出す香りは、ストレス解消のメンタルケアにもなっています。もうひとつの特徴になっている「オーガニックでも結果を出す」のは、アーユルヴェーダとイタリアのエルボリスタ(薬草医)の知識の結晶。例えば、アーユルヴェーダのハーブが原料になっている有効成分の「トリパラエキス」や「ゴツコラエキス」は希少で、日本では入手困難。日本のブランドのオーガニックアイテムでこれが入っているものはまず、ありません。また、エルボリスタからはブドウやオリーブの葉を使用するレシピと、製造を管理する役割を分担しています。そう、この製品たちは、エルボリスタのいるイタリアの工場で製造しているのです。
今回ご紹介する製品はすべて、取得に大変な手間と費用がかかる認証を3つも取得しています。1982年に設立された機関「AIAB」のオーガニック認証。そして、成分に動物性由来の原材料や副産物をいっさい使用しないことと、製造工程でも動物性のものを使用していないことを証明する「AIAB」と「Bioagricert」のヴィーガン認証。そして、ボトルに植物由来のバイオプラスチックを90%以上使用することで認証される「I’m green bottle」です。もちろん、他のメーカーにもこの基準をクリアしている製品はあります。でも、認証を取るには原料の確かさを証明する大変な作業量と、申請費用がかかるため、認証を取らない企業も多いと聞きます。それでも「GREEN NATURAL」が認証を取るのは、ひとえに、自分たちの製品が安全であることを伝え、安心して買って使ってもらいたいから。日々使うものだからこそ、良いものを。そして、地球にも優しいものを選びませんか?
他では手に入れられない、
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