
毎日素肌に触れるタオルといえば、通常注目するのは肌触りや吸水性、あるいはデザインといったところ。そんな商品としての機能性だけではなく、もっと根本的な素材のルーツにまでこだわっている、特別なタオルがあります。それが今回ご紹介するHug cotton(ハグコットン)です。その綿花が育てられているのが、太古から農薬や肥料を使用していない土壌で、地球上にほんのわずかしか残っていないといわれている場所。その土地で、今も生きる微生物や菌といったピュアな地球の力を得て、ゆっくりゆっくりと綿花は育ちます。それを手積みし、糸にし、機で織ってできたタオル。当然、少量しか作れないのですが、今回会員のために特別に分けていただくことが可能になりました。
ハグコットンが作られているのは、アジアの某所。太古から一度も農薬や肥料を使用していないという土壌は世界でも珍しく、その場所が公になると世界中の企業があらゆる手段を使って手に入れようとするのは明らかなため、非公表であることが絶対。貴重なコットンを作るため、今もその場所は守り続けられているのです。実は、そこで育った綿花で作ったタオルにしかない力があるといわれています。「ハグコットンを通して自然界のエネルギーを感じとって欲しい。できれば最低10年は使い、最後は土にかえすのです」と教えてくれたのは、ハグコットン販売元の西村しのぶさん。実はこのハグコットンは、西村さんが開発したHug steam(ハグスチーム)という温活のために作られたもの。施術で使ったお客様からは「身体にまとった瞬間に、不思議な安心感がする」「優しさに包まれるような感覚が生まれる」と、その場で購入される方も多いそうです。
この貴重な綿花を高度な紡績技術によって、弾力を保ちながら空気を含んだ糸に仕上げることに成功。一枚一枚、機織り機で丁寧に織られたその布をまとうと、自分の体温に包まれるため、一年中とても快適。また、この糸は天然の油分を含むため、汚れがつきにくく、頻繁に洗う必要がありません。そして見た目より格段に軽く、身体を包めば、その心地よさに自分自身が守られているような安心感が得られます。また、洗う際にはぜひ、日光に当ててみてください。天然の力が蘇るのがわかります。今回はブランケットとして使え、身体を包める大きめのLサイズと、ストールやひざ掛けとしても使えるMサイズ、さらにガウンタイプの3種類をご用意。「寝具として使い始めてから、睡眠の質が上がったという方もいるんです」と西村さん。知られざる特別な地で作られた地球の恵みと波動を肌で感じられるハグコットン。自身の身体をぜひ、その恵みと心地よさで包み込んでみてください。
他では手に入れられない、
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