ここにしかないウェルネス

本当の薬膳と瞑想を組み合わせ

心身を最高の状態へ調律する一夜

#食事会 #東洋の智慧 #自然に学ぶ トライアル会員 スタンダード会員 コア会員

ストーリー

#01

食べ物でも心が変わり
瞑想でも内臓が変わる

事の始まりは、エピキュリアンで開催した「他では食べられない本当の薬膳」の会でのこと。薬膳の基本になる陰陽五行の木・火・土・金・水(もっかどごんすい)には、内臓や季節と一緒に感情まで分類されていることを知ったのです。例えば、「木」に分類される季節は春で、内臓は肝臓や胆嚢、味は酸っぱいもの、そして、感情は怒り。ということは、薬膳で「木」にあたる食材や漢方を食べると、怒りの感情が……。面白い! 一方で、メンタルを整えるために行う瞑想や呼吸が、実は、内臓にも働きかけるということを、これまたエピキュリアンで開催した「呼吸と脳波」でお世話になっている、瞑想家のはるひなたさんに教えてもらったのです。思えば、世界のホリスティック・リトリートでは、食事と瞑想や呼吸は必ずセットになっている……。そう、そのホリスティックを東京の青山で実践してみる会です。会場は薬膳中華の第一人者、薮崎友宏さんがオーナーのレストラン「南青山Essence」。普段お店では出さない、超本格的な薬膳料理を作っていただき、その前に瞑想と呼吸をはるひなたさんに指導していただきます。

#02

夏の「湿と暑」対策に
最強の薬膳食材を投入

薬膳とは漢方薬だけを使った料理ではありません。野菜や果物など、自然界にあるすべての食材に効能があり、季節や体調に合わせて食材を選んで体に取り入れるのが薬膳です。なので、季節ごとに使う食材や漢方は厳然と決まっています。「美肌にいい」と一年中同じ料理を提供することは本来の薬膳ではない、ということになります。そして、会が予定されている8月2日は陰陽五行でいうところの夏で、暑=「火」と湿=「土」が当てはまります。「火」が司る内臓は心臓で、「土」は脾臓。薮崎シェフ曰く「暑さと湿気がその臓器に悪影響を及ぼさないように、身体や血液の過剰な熱を冷ます生薬や食材を薬膳では使います」とのこと。例えば、蓮の実や葉、ヨクイニン(ハトムギ)、緑豆、菊の花、金針菜、地膚子(トンブリ)、山杷子(クチナシ)などなど。なかでも、洛神花(ハイビスカス)や蕃紅花(サフラン)、霊芝は入手困難で高価なため普段お店では使わないところ、今回は特別にご用意いただきます。

#03

食前の呼吸と瞑想で
食事を有効化する

「呼吸と瞑想も実は陰陽五行と関係しています」と教えてくださるのはエピキュリアンでも呼吸前後の脳波測定で、実際に呼吸がどう影響したかをデータで見せてくださっているはるひなたさん。「呼吸で例えると、呼気は出すことであり陽、吸気は入れることであり、陰になります」。当日は、食事の前に呼吸を中心にした呼吸瞑想を行います。というのも、はるさん曰く「左鼻が陰のエネルギーの通り道、右鼻が陽のエネルギーの通り道なので、呼吸瞑想で陰陽のバランスを整えると脳のバランスがとれます」。今回は、2名だけ、呼吸瞑想の前後に脳波測定をしていただけることになりました! そして、ウェルネスに関心の高い人はご存じかもしれませんが、呼吸が病気を治す、呼吸が病気にならない身体をつくる、とは近年、実証されつつあるようで。薬膳と呼吸で調律した心身の状態がどんなものか、ぜひ、ご参加ください。

PRODUCT

【2023年8月2日18:00】心身のベストバランスを体感する本当の薬膳と呼吸瞑想のコラボディナー

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