教養という知的冒険

知的刺激に五感が痺れる2日間

京都の奥の奥で特別修養

#文化 #伝統 #職人 #国内の旅 コア会員

ストーリー

#01

特別中の特別な場所に
泊まるから感じること

「特別な場所へご案内」というキャッチコピーがあふれている特別だらけの街、京都。エピキュリアン会員の皆さんも、たくさんの「特別体験」をされていると思います。そんな皆さんにも「これは体験していただきたい!」と強く感じた「特別のさらに奥」を訪問するプログラムがいくつかあります。中でもこれまで一番、回数が多いのが、京都屈指の名庭を持つ東福寺光明院での体験。元々は、お寺が閉門した後の夜の時間を貸し切って、庭を眺めながらの座禅と酒宴のプログラムでした。それが……「座禅の時間を長くして、お寺の修行も体験したい」という要望を受けて、今年の春、実際に禅の修行と同じ時間の座禅を繰り返し、お寺に宿泊する企画を実施。その特別企画を青紅葉が美しい5月末に再び、開催することになりました!

#02

光明院の名庭で、夜、
この世あらざる体験を

東福寺の塔頭・光明院には名庭の誉れ高い重森三玲作の「波心庭」があります。夕方、一般参拝が終了する頃に訪問し、夜の帳が下りてライトアップされた庭を貸し切り。光明院の住職、藤田慶水さんは厳しい禅の修行を異例の若さで終えられた老師。藤田さんの指導のもと、薄目を開けて庭を眺めながら座禅を組んでみると……。自分がどこにいるかわからなくなるような体験が待っています。今回は禅僧の修行と同じ時間のかなり長めの座禅になる予定です。終わったら、藤田さんと対話しつつ、庭を眺めつつの酒宴……ここまではいつもと同じ。なんと、今回はそのままお寺に宿泊してしまいます。さらに、翌朝は修行僧の仕事体験。心身の修養に集中する1日になります。

#03

非公開の場所に佇み
第6感で感じるもの

光明院の後にも特別な体験が待っています。訪れるのは、仁和寺。徒然草に出てくる「仁和寺にある法師」のフレーズでご存知の人もいると思いますが、なんと、1130年以上も前に創建された、長い長い歴史を持つ門跡寺院。前日に訪れた光明院を擁する東福寺よりも350年以上前に建っています。門跡とは皇族が住職を務める、数少ない国家的に重要な寺院。だから、天皇自ら儀式や行事を行う、天皇しか入れない宸殿(しんでん)をはじめ、寺院内の多くが国宝や重要文化財。なんと今回、普通は入れない、五重塔や経蔵の内部に入ります。1130年間守られてきた数々の遺産を目の当たりにすると、なんとも言えない感情がわきあがります。この2日間の知の冒険旅行は間違いなく一生もの。あなたの人生をより一層、豊かにしてくれることでしょう。

PRODUCT

光明院特別企画2023年5月

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