教養という知的冒険
#01
文字が客を呼び込む!?
人気書道家の実力
書いてもらうと「売り上げが上がる」「予約が取れないお店になる」といわれる、話題の美人書道家をご存じでしょうか？ その反響から看板や題字からインテリアや商品パッケージまで、年間で200件以上ものオーダーがあり、数多くのメディアに取り上げられています。各業界から一目置かれる新進気鋭の書道家、岡西佑奈さんは、書だけにとどまらず、水彩画や油彩など、アート制作も手がけるのが魅力。有名レストランの看板の文字から、ひらまつグループのオーベルジュやホテルロイヤルクラシック大阪の内装まで、幅広く活躍されています。最近では、国内大手化粧品メーカーのパッケージデザインも手がけられたとか。海外にもファンが多く、ジョニー・デップに作品を贈呈したこともあるというから驚きです！ 講演なども精力的に行う多忙な方ですが、無理をお願いして、エピキュリアン限定の特別オーダーをお許しいただきました！
#02
彼女の美しい曲線が
書をアートへ昇華する
岡西さんが書道と出会ったのは、6歳の時。高校在学中に師範免許を取得するほどの腕前を持ちながらも、キャリアについては模索を続けていました。高校卒業後は書道から離れる決断をするのですが、ひょんなことから再び書道に触れる機会があり、それからは飛ぶ鳥を落とす勢いで書道家としての活躍の幅を広げていきます。岡西さんの作風は、今にも動き出しそうな命を感じる「曲線美」が特徴ですが、それは書道以外の作品にも共通しています。表現の転機となったのが、2018年に発表した「青曲」。墨の代わりに絵具を使用し、サメが泳いだ軌跡を表現したその作品は、美しい自然の存続と世界平和への願いが込められています。サスティナブルの価値観も大切にしていて、使用する絵具は生分解できるものをわざわざ長野から買い付けているそうです。自然の成分から生まれた絵具は、色の奥行きが違うのだそう。見た人の心をつかむ彼女の作品を直接オーダーして、そのみずみずしい感性に触れてみませんか？
#03
気持ちを通わせて
唯一無二の作品が完成
オーダーの醍醐味は、依頼者と制作者の感性が触れ合い、唯一無二の作品が生まれること。岡西さんいわく、「ご希望をもとに下絵を描きますが、それに忠実になりすぎると良い作品は生まないので、あくまでも下絵はイメージ。その時の勢いや感性をカタチにします」とのこと。その一瞬に想いを込め、想像を超えた先にできる彼女の作品に乞うご期待です。慌ただしく過ぎる日常の中で、世界にたったひとつの作品を眺める時間は、自分自身と向き合うひと時。何かの節目や決意を形にする手段として、心を彩るインテリアのひとつとして。また、大切な方への贈り物にもいいですね。書だけではなく、アートまで多彩な表現が可能なので、きっと喜ばれると思います。また、岡西さんのご厚意により、今回ご購入いただいた方限定で岡西さん作品集「線の美」をサイン付きでプレゼントも！この特別な出会いと調和によって生まれた作品が、人生の素敵な転機となりますように。
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