'未知'を味わう
#01
大好評の宴・第8回
冬は大将の腕が鳴る！
四季折々の味を楽しみながら、和食の奥深さに皆さんが驚きの声をあげる「乃木坂 しん」の夕食会。毎回、完売御礼で、エピキュリアンの定番イベントになっています。その8回目は冬の味覚の数々を大将の石田伸二さんが「今まで食べてきたどの料理でもない！」と感じられる仕立てでご提供。石田さんは、有名な徳島の料亭や銀座の星付き和食店の料理を任されたキャリアの持ち主。素材そのものの持ち味をかけ合わせた独創的な料理は、美食家たちからも高く評価されているんです。さて、冬といえば、海の幸。濃厚なフグの白子やクエ、日本海の各地の蟹、牡蠣や寒ブリとスター選手が勢揃い。過去7回、この時期の開催はなかったので、いったいどんな「驚き」が待っているのか乞うご期待。そして、この時期ならではのキジは必食。実は、大将のスペシャリテでもあるお椀が……。既成概念にとらわれずに、期待を軽々と超えてくるのが、「乃木坂 しん」。エピキュリアン特別コースで未体験の味を堪能してください。
#02
謎解きのように楽しむ
未体験の味の連続打
「乃木坂 しん」の真骨頂は極力、調味料を使わない料理。だから、1コースで10皿出ても「舌が疲れない」と食通の間でも評判です。探究の果てに見つけ出した食材の組み合わせは独創的で、例えばお造りも醤油が添えられません。それでもしっかりと味わい深く、同じ皿に載っている違うお造りを同時に食べるとこれまた……というような、他では口にできない料理が並びます。今回は寒ブリに海老芋を合わせるひと皿が出ますが、酸味を効かせて炊いた海老芋と寒ブリの脂が……。「こんな食べ方は初めて！」と驚かれるひと皿も多い、というのも納得です。何の出汁を使っているの？ どう調理しているの？など、次々に疑問がわいて、知的好奇心も刺激されるはず。謎解きを楽しむように、ぜひ、じっくりと味わってみてください。
#03
そのペアリングは
絶妙かつ意表を突く
日本酒だけではなく、シャンパーニュやワインのバリエーションが豊富なのも「乃木坂 しん」の大きな魅力。数々の名店を歴任してきたソムリエの飛田泰秀さんと店主の石田さんは、務めていた銀座の星付き和食店のパリ進出で、その評判を築きあげた同志。その当時から、食への理想やビジョンを共有し合い、2016年に共同で「乃木坂 しん」を立ち上げたそうです。だからこそ、ふたりならではのマリアージュが実現できていて、これまで訪れた皆さんが口を揃えて「面白い組み合わせだった！」「他の店では体験できないよね！」と絶賛。当日は、飛田さん厳選のアルコールかノンアルコールのペアリングをお選びいただけます。料理、お酒、人のすべてが一期一会の未体験の和食で、素敵な夜をお楽しみください！
他では手に入れられない、
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