その一粒を口に含めば、広がる甘い香りに思わず頬がゆるむ、そんな幸せな気分になるのがボンボンショコラ。バレンタインデーともなれば、それこそ世界のショコラティエが競うように華麗な一粒を発表しますが、日常でも、純粋に美味しいチョコレートを食べてほしい! エピキュリアンは、密かにオリジナルのショコラを企画していました。もちろん、唯一無二!がモットーなので、おいしいだけではありません。今回、オリジナルショコラの開発に参画していただいたのは、アートのような美しさと、思いがけない香りやスパイスで「五感で味わうチョコレート」と称される「ノリコショコラ」のショコラティエ、山﨑のりこさん。使う素材は、エピキュリアンでも特選フルーツセットが人気の東果堂代表、岩槻正康さんとコラボレーション。フルーツを愛する岩槻さんが今注力している食材の大量処分問題や生産者の救済を目指し、どこにもない味と熱い志を注ぎ込んだエシカルフルーツを、山﨑さんが美しいコーティングで包んだ特別なボンボンショコラが完成しました! もちろん、買えるのはエピキュリアンの会員のみです!
ノリコショコラの山﨑さんが作るのは、その一粒を食べれば人の心が自然と温かくなる “チョコレートの先の幸せ”を感じるショコラ。たとえば「新月ショコラ」は、チョコをきっかけに何かを始める、あるいは前へ進むパワーを得られるようにと、毎月変わる旬の素材を使い新月の日にリリース。実は、経営者やお医者様など、エグゼクティブのファンも多いのだそう。手描きの模様など一粒ずつ大切に作るため、毎回すぐにソールドアウトしてしまう、知る人ぞ知る逸品です。そして、東果堂の岩槻さんが取り組んでいるのが「エシカルフルーツ」。高級フルーツショップに並ぶほどの味なのに、ほんの少し傷がついたり、形が揃ってなかったりというだけで廃棄処分となってしまうフルーツの無駄を解消しようと、はじかれたフルーツでドライフルーツやペーストを生産し、販売。砂糖を使わない、フルーツそのものの味ってこんなにおいしいの?と誰もが驚く味わいでフルーツの可能性を伝えながら、生産者と自然を守る活動に尽力されています。
この秋、エピキュリアン初のオリジナルショコラとして発売するのは、「春夏★冬(akinai)ショコラ」。秋なのに“秋無い”とは? 実はこれ、いくつ食べても“飽きない”ショコラでもあり、生産者の“商い”を支えるショコラでもある、という作り手の想いがこもった言葉遊びなんです。使うフルーツは、季節をたっぷり感じる葡萄と柿。山﨑さんの手で、見た目はゴロッとフルーツ感たっぷりの2種類と、見た目はチョコにしか見えないけど、食べたらフルーツ!?という2種類の4つショコラが生まれました。そしてもう一粒、ノリコショコラのシグネチャーアイテムであり、プラリネクリームとパイ生地を手描きのチョコで包んだ「ハーモニーウィズアース」を入れた5粒をセットでお届けします。大切な方へのプレゼントにも最適ですが、このショコラはぜひご自分にも。箱を開けて口に入れた瞬間、どこにもないその姿と味に、幸せがじわっとこみあげてくるはず。その感動をぜひ、独り占めしてください!
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