日常を特別にする五感体験

タタラ技法をつきっきりで教える

2名までの陶芸教室

#家での食事 コア会員

ストーリー

#01

理想的なセンスを持つ
隠れた作陶工房

陶芸、やってみたいなぁ。ところが、地方で体験できても、ぐい呑みかお茶碗程度で、本格的に教えてもらえるわけではない。古風な器だけじゃなく、センスを生かしたモダンなデザインにも挑戦したいのに、自由に学べる環境がない。それで結局、未だ叶わぬまま。なんていう声をよく聞きます。でも、実はあるんですよ。理想の陶芸工房が。青山の骨董通りのセンスの良い器ショップの2階に。大きな電動窯を備え、作陶に使う道具がすべて揃った、窓からの日差しが心地よい、カフェのような雰囲気の作陶スペースが。そこで、素敵な土鍋を作ってみましょう! 初めてでも大丈夫です。先生がつきっきりで教えてくれますから。

#02

美濃焼の伝統の技を
現代の使える土鍋に

オリジナルの土鍋を作れる工房があるのは、岐阜県多治見市に本社がある青山の骨董通りの器の専門店「at Kiln(アット キルン)」。多治見市は美濃焼のふるさとで、1階には選び抜かれた有名無名のセンスの良い器が美しくディスプレイされ、プロのインテリアスタイリストたちにも重宝されています。そして、2階は作陶スタジオ。青山にこんな所があったのか!と驚くほど、陶芸の設備が完璧に整ったナチュラルモダンな空間です。古風で高尚なイメージがある陶芸を、現代の暮らしに合わせることで、気軽に楽しんでほしい。先人たちの焼き物の技を未来へ繋げたい。美濃の人々のそんな想いから生まれた「at Kiln」の陶芸スタジオは会員制。会員はろくろ、手捻り、タタラなど、主な技術をひと通り学べて、土や釉薬も選びたい放題。今回は、その楽しさを皆さんにも体験していただくために、エピキュリアン限定の土鍋作りの特別コースをご用意しました!

#03

タタラの技術を使い
いきなり大物を作陶

実際やってみるとわかるのですが、陶芸は想像以上に多くの技を要します。素人がすぐにできることではないので、初心者は湯呑みや茶碗を作るのがほとんど。とはいえ、それではつまらないので、「at Kiln」さんに無理をお願いしました。一生使える土鍋を作らせてください!と。というわけで、平日限定ですが、型を使って作陶するタタラという技術を教えていただきます。失敗しそうになった時は手を貸してくれるのでご安心を。本体は白く焼き上がる耐熱土を使いますが、蓋は別の土で作るので、好きな色の釉薬を掛けたり、取っ手のデザインを好きなモチーフにしたり、先生と相談しながら、オリジナルの土鍋を作ってみてください。大きさは、2人で鍋を囲むにはちょうどいい小ぶりなサイズ。自分で作った土鍋がひとつあると、巣ごもりライフもより楽しめます。

PRODUCT

青山「at Kiln」 タタラ技法の土鍋陶芸教室

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